二耳五聴にじごちょう
二耳五聴とは、聖徳太子の「大勢の話を一度に聞き分けた」という逸話を「二つの耳で五つの声を聴く」と漢字四文字に圧縮した、実在しない四字熟語。2026年8月6日放送のTBS「限界突破!やってM!LK」で、M!LKの山中柔太朗さんがAIにお題「聖徳太子」を伝えるゲームの中で即興で作った。AIは見事に正解へたどり着き、山中さんはMVPを獲得。放送当日からXで「ワードセンスが天才」と拡散し、その日の夜にはトレンド上位に入った。読みの公式表記は未確認で、字面どおりなら「にじごちょう」。
最終更新 2026-08-07
この図解を使う(無料)
報道・教育・ブログでの利用は無料です。出典として下のコードのリンク(このページへのリンク)を必ず付けてください。広告・商品への利用は有料です(ページ末尾のお問い合わせから)。
貼り付けコード(コピーしてそのまま使えます):
基本情報
| 読み | にじごちょう(字面どおりの読み。番組発の語で、公式の読み表記は未確認) |
|---|---|
| 意味 | 「二つの耳で五つの声を聴き分ける」——聖徳太子の逸話を表すために作られた、実在しない四字熟語 |
| 成り立ち | 二(つの)耳+五(つの声を)聴く。お題「聖徳太子」をAIに伝えるための即興の造語 |
| 生まれた日 | 2026年8月6日放送のTBS「限界突破!やってM!LK」内。放送当日にXで拡散し、夜にはトレンド上位 |
| 注意 | 辞書に載っている四字熟語ではない。作品・番組の公式用語でもない |
概要
この図解を使う(無料)
報道・教育・ブログでの利用は無料です。出典として下のコードのリンク(このページへのリンク)を必ず付けてください。広告・商品への利用は有料です(ページ末尾のお問い合わせから)。
貼り付けコード(コピーしてそのまま使えます):
二耳五聴は、AIにお題を伝えて当てさせる番組企画の中で生まれた、できたての偽四字熟語です。舞台は2026年8月6日放送のTBS「限界突破!やってM!LK」(M!LKの冠番組)。この回はAIにお題を伝えて当てさせるゲームが柱で、山中柔太朗さんに出たお題は「聖徳太子」でした。
聖徳太子には、大勢の訴えを一度に聞き分けたという有名な逸話があります(このことから「豊聡耳(とよとみみ)」とも呼ばれます)。山中さんはこの逸話を、「二耳五聴」——二つの耳で五つの声を聴く——という漢字四文字に圧縮してAIに伝えました。実在しない言葉にもかかわらずAIは意味を汲み取って正解へたどり着き、山中さんはこの回のMVPを獲得しました。
放送当日の午後からXでこの場面の感想が広がり、「命名の天才」「ワードセンスがすごい」という称賛とともに、その日の夜にはYahoo!リアルタイム検索のトレンド上位に入りました。ファンの間では山中さんの新しいあだ名として使われる動きも出ています。当ページは、言葉が生まれた瞬間の記録として意味と経緯を解説しています。
語の成り立ち
この図解を使う(無料)
報道・教育・ブログでの利用は無料です。出典として下のコードのリンク(このページへのリンク)を必ず付けてください。広告・商品への利用は有料です(ページ末尾のお問い合わせから)。
貼り付けコード(コピーしてそのまま使えます):
二(つの)耳+五(つの声を)聴く。数字を対にした四字熟語の型——一石二鳥、三寒四温、七転八起——を借りた作りで、実在しないのに初見で「それっぽく」意味が通るのがこの語の妙です。聖徳太子の逸話を知っている人なら、四文字から「一度にたくさんの声を聞き分ける」という中身まで復元できます。
相手がAIだったことも見逃せません。人間相手の連想ゲームなら「聖徳太子っぽい言葉」で笑いを取るところですが、このゲームではAIが意味を解析できる形に情報を圧縮する必要があります。二耳五聴は、逸話の中身(耳・複数の声・聴き分ける)を漢字の意味としてそのまま埋め込んでいるため、辞書にない語でもAIが分解して読み取れた——という構図です。
なお、数が「十人の訴え」の伝承と違って五なのはなぜか、といった公式の説明はありません。番組や事務所がこの語を公式用語にしているわけでもなく、あくまで放送内の即興から生まれた造語です。
使われ方の実際
いまのところ使用はファンと視聴者の間が中心で、語そのものより「この語を作れたセンス」への称賛として言及されるのが特徴です。お題を自分ならどんな四字熟語で伝えるか、という大喜利的な投稿も放送当日から現れています。
よくある誤解
この図解を使う(無料)
報道・教育・ブログでの利用は無料です。出典として下のコードのリンク(このページへのリンク)を必ず付けてください。広告・商品への利用は有料です(ページ末尾のお問い合わせから)。
貼り付けコード(コピーしてそのまま使えます):
この現象はどこへ向かうか
この節は編集部の考察です。出典のある事実は上の節に分けています。
二耳五聴が乗っている事象は、「AIに伝わる言葉を作る」ことが遊びや競技になり始めたことです。検索が日常になったとき「ググり方のうまさ」が一つの技能になったように、生成AIが家庭に入ったいま、お題をどう圧縮すればAIに通じるかという技能が、テレビのゲーム企画として成立するところまで来ました。この回の「絵だけでAIにお題を伝える」という企画自体も同じ流れの上にあります。
二耳五聴が示したのは、この競技での強い一手が「実在しないが、意味の部品が正しく組んである言葉」だったことです。人間相手なら通じない造語でも、漢字の意味を分解して読むAIには通じる——この発見は追試がしやすく、実際に放送当日から「自分ならこのお題をどう四字熟語にするか」という投稿の遊びが始まっています。この語自体が定着するかは、番組の一場面を離れて「うまい言い換え」への称賛の言葉として使われるようになるかどうかにかかっています。
出典
- TVer「限界突破!やってM!LK」番組ページ — 当該回(2026年8月6日放送「絵だけでAIにお題を伝えろ!新ゲームで絵の才能開花!?」)の放送日・回タイトルの出典
- Yahoo!リアルタイム検索「二耳五聴」のX投稿群 — お題が聖徳太子であること・MVP獲得・拡散状況・トレンド入りの出典
- TVer: 限界突破!やってM!LK(当該回の配信ページ)
- Yahoo!リアルタイム検索: 二耳五聴
最終確認日: 2026-08-07